Geoenergy Electricity Regularジオエネ電気
レギュラー


ジオエネ電気レギュラー
とは

ジオエネ電気レギュラーとは、当社が複数の発電所から調達する電気に、自社グループのバイオマス発電所からのトラッキング付き※1FIT非化石証書を組み合わせることで、実質的に「100%再生可能エネルギー」としたCO₂排出ゼロの電気の供給を可能としたメニューです。

※1:電源種や発電所所在地などの付加的な属性情報を紐づけしたもの

こんな方にオススメ!
CO₂を削減したい
再エネが欲しい

ジオエネ電気レギュラーの特徴

ジオエネ電気レギュラーは、自社グループのバイオマス発電所(サミット酒田パワー/サミット半田パワー)の トラッキング付き非化石証書を活用した電気を供給し、お客さま向け証書(ジオエネ電気証明書)を発行します。

※2:2026年1月1日以降の新規申込分および更新分は、当社の運用管理ルールに基づいたジオエネ電気証明書を発行いたします。
2025年12月31日までの新規申込分および更新分について発行するジオエネ電気証明書は、契約満了日まで第三者検証付き、契約満了日以降は当社の運用管理ルールに基づいた内容となります。


制度や価値

対応できる制度・取組み

温対法

RE100(一部)

SBT

CDP

この他の制度・取り組みへの対応可否は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

証明できる価値

ゼロエミ [実質]

再エネ [実質]

<RE100対応に関する補足>

  • 2025年3月24日付のRE100 TECHNICAL CRITERIA(version 5.0)におきまして、再生可能燃料と石炭の混焼により発電された電力の使用が2027年報告・開示対象期間より禁止となりました。
  • 当社 酒田バイオマス発電所および半田バイオマス発電所においては、木質チップ等の再生可能燃料を主燃料としつつ、発電用ボイラの腐食対策のために石炭(1~2%程度)を混焼して発電しており、今般のRE100 TECHNICAL CRITERIA改定に伴い、石炭混焼が行われた月の発電分に関してはRE100の要件を満たさないこととなりました。
  • 今後、RE100の要件を満たすためには太陽光、風力、バイオマス専焼等、石炭との混焼発電ではない発電所由来の環境価値もしくは電力を活用いただく必要があります。
RE100対応の電力供給をご希望の場合は、石炭混焼でない発電所由来の環境価値(トラッキング付非化石証書)との紐づけをご提案しますので、
お問い合わせフォームよりご連絡ください。

ジオエネ電気をご検討の企業さま

「電気でできるSDGsを取り入れたい」
「環境に配慮した企業としてアピールしていきたい」
そんな企業さまは、是非お気軽にお問い合わせください。