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エアコンの電気代は除湿・冷房のどちらが安い?除湿時の電気代を節約する方法

2022年05月06日

カテゴリ : 節約

節約

家計の節約を検討する際に、特に気になるのが固定費である「電気代」ではないでしょうか。夏や冬に大活躍するエアコン […]

家計の節約を検討する際に、特に気になるのが固定費である「電気代」ではないでしょうか。夏や冬に大活躍するエアコンも電気代の高い家電の1つです。
湿度の高い梅雨はエアコンの除湿機能を使う方もいますが、除湿の種類によって電気代が異なる場合があります。
今回はエアコンの除湿の仕組みと冷房との電気代の比較、おすすめの節約方法について解説します。

湿度は快適に過ごせる範囲に保つことが重要

快適な室内環境にするうえで湿度は重要な役割を果たします。快適な環境には、一般的に湿度を40~65%に保つことが必要とされています。

室温28度でも快適に過ごしやすい

クールビズの基準となる温度は28度であり、室温28度で「少し暑い」と感じる方は、すぐにエアコンの設定温度を下げるのではなく湿度調整を行うと良いでしょう。

基本的に人は湿度が高すぎると温度が低くても過ごしにくく感じます。湿度は55~65%の範囲内で低めに設定しましょう。

快適さだけではない湿度管理の大切さ

湿度は、高すぎても低すぎても快適に過ごしにくくなりますが、実は健康や住宅のメンテナンスの観点でもリスクがあります。

湿度が40%以下では空気中のウイルスの活動が活発になります。逆に湿度が60%以上になるとカビやダニが発生しやすくなります。
湿度管理は、サッシや木製部分の傷みや黒カビのリスクが高まる「結露」の対策としても重要な役割を果たします。結露を放置すると住宅の劣化につながる可能性もあります。

近年は、除湿や加湿の機能が搭載されたエアコンや、除湿機・加湿機によって比較的簡単に調整できるため、適切な温湿度管理を行いやすいといえるでしょう。

出典:環境省「COOL CHOICE ウェブサイト」

出典:UR「湿度の下げ方やカビの対策方法は?快適な部屋をつくるポイント」

エアコンの除湿は2種類ある

エアコンには「弱冷房除湿」と「再熱除湿」の2種類の除湿方法があり、除湿のプロセスや消費電力が異なります。除湿を行う際は、それぞれの違いを理解することをおすすめします。

弱冷房除湿とは

弱冷房除湿とは、あらかじめ設定した湿度を目標値まで下げるために冷房をかけながら除湿を行う機能です。
微弱な冷房運転であるため通常の冷房よりも消費電力が低く、電気代の節約につながりやすい点がメリットといえるでしょう。

ただし、除湿の必要性が高まる梅雨の時期は、室外よりも部屋の温度が高いことが多く、弱冷房運転が機能せず除湿できないケースがあるので注意が必要です。
仮に運転できたとしても、部屋の温度を下げてしまうため肌寒く感じやすいというリスクもあります。

再熱除湿とは

再熱除湿とは、室内機に取り込んだ空気を一旦冷やして除湿し、再度温めて適温に調整した後に室内に排出する仕組みの除湿機能です。
弱冷房除湿と比べて快適な温湿度を保ちやすいというメリットがあり、梅雨の時期など部屋と屋外の温度差があまりない環境でも除湿効果があります。

一方、弱冷房除湿や通常の冷房と比べると消費電力・電気代が高くなりやすい点がデメリットです。

出典:J-Net21「弱冷房除湿と再熱除湿の違いは?」

除湿と冷房の電気代はどちらが安い?

エアコンの使用イメージ

除湿と冷房の電気代は、部屋の広さや外気温、運転時間、時期によって異なります。
一般的には電気代が高い順に再熱除湿>冷房>弱冷房除湿とされることを覚えておきましょう。

除湿と冷房の使い分け

快適かつお得にエアコンを使うためには除湿と冷房の使い分けが大切です。
基本的に室温を下げたい場合は冷房を使いましょう。弱冷房除湿も空気を冷やすことができますが、あくまで除湿が中心の機能です。
冷房で28度まで空気を冷やした後に、弱冷房除湿で湿度を調整することで効率的に温湿度を快適な状態に調整しやすくなります。

除湿が活躍するのは、温度が下がった後や室内外の気温差があまりない状況です。
梅雨はもちろん、雨の日の部屋干し時などは湿度が80%を超えてしまうことも珍しくありません。
除湿することで部屋干し臭や雑菌の繁殖の防止にもつながるため、活用できるシーンはたくさんあります。

■冷房と除湿の使い分けのまとめ

冷房 ・暑いので室温を下げたいとき
・室温を快適に保ちたいとき
除湿 ・湿度を下げたいとき
・部屋の温度は保ったまま、湿度だけ下げたいとき(再熱除湿)

エアコンの電気代を節約する方法【除湿編】

エアコンを除湿する際、消費電力の削減につながるポイントを4つ紹介します。除湿だけでなく冷房や暖房などの節約にもつながるので、ぜひ実践しましょう。

弱冷房除湿もしくは自動運転に設定する

基本的に最も電気代が安い弱冷房除湿を優先して使用するようにしましょう。
夏場に自宅に帰ってきた直後などは冷房にして、ある程度室内温度が下がったら弱冷房除湿で温湿度を管理しましょう。
自動運転に除湿が含まれている機種については「自動運転モード」にすることで手間を削減できます。

フィルターを掃除する

室内機のフィルターに埃が溜まると、エアコンの冷暖房効果が低減してしまいます。
弱冷房除湿、再熱除湿のいずれも一旦空気を取り込んで冷やすため、冷暖房と同じようにフィルターの埃によって消費電力が増える可能性があります。
夏や梅雨などのシーズン前はもちろん、月に1回か2回のペースでフィルター掃除をおすすめします。

設定温度を1度上げる

夏や梅雨時期の設定温度を1度上げることで、約13%の消費電力の節電になるとされています。
環境省では夏場の冷房温度は28度を推奨しており、それよりも低い温度を設定している場合は無理のない範囲で調整しましょう。
湿度も管理することで、設定温度を上げても快適に過ごしやすくなる可能性があります。

風向きを調整する

弱冷房除湿で効率的に室内温度を下げるには風向きが重要なポイントです。
冷たい空気を効率的に部屋全体に行き渡らせるためには、「冷たい空気は重い」という性質を活かし、風向きを水平にすることでムラなく室内温度を下げやすくなるでしょう。

省エネ製品に買い替える

古いエアコンは最新のものと比べると除湿効果、冷暖房効果が低く、消費電力が大きい傾向にあります。
省エネ製品に買い替えることで、同じ設定温度でも消費電力が少なくなる可能性は十分に考えられます。
買い替える際はエアコンの除湿方式を確認し、設置する部屋や自宅の環境、利用シーンに最適な機種を選びましょう。

出典:環境省「COOL CHOICE ウェブサイト」

除湿を上手に活用して電気代を節約

除湿と冷房の電気代は使用時の環境ごとに異なりますが、一般的には弱冷房除湿<冷房<再熱除湿の順で消費電力が少なくなります。
まずは自宅のエアコンの除湿方法を確認して、効率的な使い方を実践してみましょう。そのうえで、梅雨や夏の時期に設定温度を1度上げることをおすすめします。
快適に過ごせるだけでなく、電気代の節約にもつながるでしょう。

また、契約する電力会社の見直しで電気代を節約することも可能です。
新電力のサミットエナジーでは、ライフスタイルに合わせたさまざまな電気料金プランを提供しています。
「nanacoプラン」「WAONプラン」「Tポイントプラン」など、特色あるプランをご用意しており、毎月電気料金の支払いとともに普段お使いのポイントをためられます。

まずは「電気料金シミュレーション」を行い、乗り換え後の電気代を調べてみましょう。
シミュレーションでは現在の契約アンペア数、電気使用量などを入力するだけで、簡単に電気代がどれだけ安くなるかを確認できます。
どのくらいお得になるか、ポイントがたまるか気になる方は、以下のシミュレーションをご活用ください。

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