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酒田
バイオマス発電所
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どんな発電所?
発電燃料の4割が山形県産の間伐材等から作られた木材チップを使用している大型バイオマス発電所です。
サミットエナジーが出資する「サミット酒田パワー株式会社」にて保有・運営している発電所です。
施設紹介
所在地

山形県酒田市
運転開始

2018年8月
定格出力

50MW
年間発電量

3.5億kWh
燃料

木質チップ、
木質ペレット、PKS、石炭
バイオマス比率

98%
環境価値

FIT非化石証書
取り扱いメニュー
サミットエナジーでは、酒田バイオマス発電所で生まれる電気や
環境価値を活用した電力メニューを販売しております。
私たちが電気をつくっています
サミット酒田パワー株式会社の運営する酒田バイオマス発電所は、名峰鳥海山の麓、山形県の海の玄関口である酒田市に所在する発電所です。酒田バイオマス発電所は、住友商事が100%出資するサミットエナジーのベース電源を担う発電事業会社であるサミット酒田パワー株式会社が保有・運営する発電所として、2018年8 月より商業運転を開始しました。
燃料の約4 割が木質チップで、山形県産の間伐材や未利用材が中心となっており、地域資源の有効活用を通して林業振興にも貢献しております。
その他にも、地元の実業団バレーチームへの協賛、地元海岸の清掃活動、近隣小学校の社会科見学受け入れなど、地域社会との繋がりも積極的に図っております。
地元山形の木材を使い、地域に根付いた発電所で発電された電気を、お客さまへお届けできるよう、社員一丸となって日々の業務に取り組んでいます。